2008年11月11日
昨日 とてもうれしいことが有りました

小学校の児童が私のホームページ見て『うみがめ』のことで質問がありますって、直接私の家に電話を掛けてこられました。
大人でも中々出来ないことだと思いますが、私はとてもうれしく思いました。『うみがめ』に対して興味があったことよりも、私は直接電話を掛けて来てくれた勇気に対して、本当に感銘を受けました。
本当に、『ありがとう』って心から思っています。

追申 
来年も今年以上にこの津屋崎の海岸に産卵に来てくれることを、説に期待します。
 九大の自然保全教室のご協力で取り付けた親がめの発信機ですが、発信機は約8ヶ月近く置いてあったので電池の寿命が残り少ないとのことでしたが、取り付けてから127日(約4ヶ月)経っていますがまだ位置特定の発信を続けています。只今、東シナ海を優雅と言うか必死に泳いでいます。後何日電池が持つのか分かりませんが、津屋崎の海岸で産卵した『うみがめ』の行動範囲の一部が分かったことに、私はとても感動をしています。    
 

 
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